当直シフト管理「ほすぴタッチ」バージョンアップ

[ 編集者:シーライヴ株式会社    2019年04月01日    更新 ]
当直シフト管理「ほすぴタッチ」



シーライヴ株式会社(大阪市北区、代表取締役久保田浩嗣)は、この度、医師など医療スタッフのシフトを管理するサービス「ほすぴタッチ」をバージョンアップしました。

「ほすぴタッチ」は、医師・看護師・その他医療現場のスタッフのシフト、とりわけ当直シフトが管理できるクラウドサービスです。

シフトの自動編成・病院独自のシフトルールの適用・シフトの交換など、従来紙やExcelで苦労していたシフト管理業務を高度にIT化しました。

大規模病院から街のクリニックまであらゆる医療機関に対応しています。料金もスタッフ数規模による従量課金なのでリーズナブルです。

当社では2014年から、国立大学の附属病院にこのサービスを導入し、バージョンアップを重ねてきました。今般は別の大規模医療機関への導入をリードしています。

今回の第2世代は、完全にクラウドサービスに移行し、ブラウザさえあれば特別な設備や機器は必要ありません。スマホからもアクセスできます。

AOSSL(常時SSL)対応や、「2段階認証(TOTP)」も導入し、より一層セキュリティを高めました。

また、世界最大のパブリッククラウドAWS(Amazon Web Service)上で運用し、シンガポールリージョンとの2重化など、大規模災害やBCP(Business continuity planning; 事業継続計画)対策も実現しています。

詳しくは下記の関連ページをご覧ください。